代表物性値

UL94規格について 

装置及び器具部品のプラスチック材料燃焼性試験で、材料の燃えにくさの度合いを表す規格です。

  • Vシリーズ試験方法
    垂直に保持した試料の下端に 10秒間ガスバーナーの炎を接炎させる。 
    燃焼が 30秒以内に止まったならば、さらに 10秒間接炎させる。
    サニールはVシリーズで一番厳しいV-0相当です。
  • 5Vシリーズ試験方法
    垂直に保持した試料の下端 (あるいは水平に保持した試料の下面中央)に、5秒間ガスバーナーの炎を接炎させた後に、5秒間離す操作を5回繰り返す
    サニールは5Vシリーズで一番厳しい5VA相当です。

酸素指数について 

材料の燃えやすさの指標。材料の燃焼を維持しうる酸素と窒素の混合物における酸素の最低濃度を表す。酸素指数が空気の酸素濃度21(%)より大きい材料は通常の空気中では燃焼が続けられないと判断できる。酸素指数が26以上の場合には消防法(指定可燃物)の適用を受けないので、20㎥以上を貯蔵または取り扱う場合にでも所轄の消防署へ届け出が不要になる。
サニールは酸素指数が26を大幅に上回り難燃グレードと不燃グレードの双方で40です。