「サニール」の代表物性は下記の通りです

代表物性値

 
 

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○熱伝導率や耐熱温度は通常の発泡スチロールとほぼ同等ですが、機械的強度が向上します。

 
◆UL94規格規格について 
装置及び器具部品のプラスチック材料燃焼性試験で、材料の燃えにくさの度合いを表す規格。
①V-シリーズ試験方法
 垂直に保持した試料の下端に 10秒間ガスバーナーの炎を接炎させる。
 燃焼が 30秒以内に止まったならば、さらに 10秒間接炎させる。
V-シリーズで一番厳しいV-0相当です。
②5Vシリーズ試験方法
垂直に保持した試料の下端 (あるいは水平に保持した試料の下面中央)に、5秒間ガスバーナーの炎を接炎させた後に、5秒間離す操作を5回繰り返す
 5Vシリーズで一番厳しい5VA相当です。
 
◆酸素指数について 
材料燃えやすさの指標材料燃焼維持しうる酸素窒素混合物における酸素の最低濃度を表す。酸素指数が空気酸素濃度21(%)より大きい材料通常の空気中では燃焼続けられないと判断できる。酸素指数が26上の場合には消防法指定可燃物)の適用を受けないので、20㎥以上を貯蔵または取り扱う場合にでも所轄消防署届け出不要になる。
サニールは酸素指数が26を大幅に上回り難燃グレードと不燃グレードで40、準不燃グレードは測定限界の60以上です。